前回、モチベーションが下がる理由の一番目に基本の
目的目標設定がされてないため、ダラダラと間延びしてしまうことが原因だとお伝えしましたが
2番目は「自分」です。
というのは、毎回毎回おなじことをお伝えして自分自身の
モチベーションが下がってしまってませんか??
「お客さまがモチベーション下がってしまってそこから立て直すのが大変なんです
どうしていますか??」と聞かれるのですが
もちろん、目的目標設定のお話をして
最後にこの質問をさせていただくのですが
「ちなみにご自分のモチベーションはどうでしょうか??」
「う〜ん…それほど高くないと…」
「あら、それはお客さまもモチベーション下がりますよね??」
この原因はアドバイスの仕方にあります。
多くのセラピスト、エステティシャンが落ち入りやすいのですが
ティーティングとコーチングの使い分けができずにチーティングばかりになってしまうのが原因です。
こちら側の心模様は「こんなに教えて上げてんのに!!なんでやらないの?!」って
相手を責めてる気持ちが知らず知らずのうちにムクムクと涌き上がってしまってます…
これは、健全な関係を作れませんし、信頼関係とはほど遠いですよね。
私たちはたくさんの勉強をしているので知識的にもお客さまより専門的な物を持っていますし、
こうすれば絶対に結果が出ることも見えています。
なので、教えてばかりになってしまいがちに…
こうした方がいいですよー!
これがだめなら、こっちにしてみましょう!
次回からはこれをしていきます!
などなど教えてしまう!これをティーティングと言います。
もちろん大事なことです!
でも、ティーティングばかりになってしまうと
言わないとやらない
言われるからやるという受け身のお客さまが育ってしまい
依存関係を作ってしまいます。
結果を出すサロンであれば、依存ではなく自立の関係にならなくては
本当の結果を出すことはできません。
では、コーチングとはどのような物なのかというと
相手の答えを引き出す方法です。
ティーティングは答えを教えること。
コーチングは答えを引き出すこと。
次回、コーティングについてお伝えしたいと思います!!
リバウンドさせないダイエット成功カウンセリング方法と
内臓美体質改善ダイエット方法を学んでみませんか??
↓↓↓
【各地セミナー開催】
9/17
8/28 9/21
9/26【宮崎】地域で一番結果が出せるダイエットサロンになるための方法