今日はお客様との会話の中で役立つで
「食」についてお話をしたいと思います♫
ダイエットや体質改善、美肌つくりをされているお客様への「食」へのアドバイスは必須ですよね。
皆さんも当然していることと思いますし目的や状況によって「食」アドバイスは異なるかもしれませんが
内臓美体質改善ダイエットメソッドでは
「体質を変えるためには腸内環境を変えること」と伝えています。
なぜかというと
「体質は腸内細菌によって左右されてる」と考えているからです。
菌のバランスは、代謝や免疫といった体の機能に大きな影響を与えますし
肥満の人には、特定の菌が多いことがわかってきて
「太りやすい体質」が、腸内細菌に左右されている可能性があるのです。
遺伝子によって決まる体質と違い、
腸内細菌は流動的で食べ物などによってバランスが大きく動きます。
つまり、「体質が変化する」ということです。
ここが、肝臓や腎臓、心臓のような内臓との違いなのかと。
そこで
今回、腸内細菌のバランスと整えるのに良い食材の中のひとつ
「蒟蒻（こんにゃく）」をご紹介します！！
ところで、
普段から蒟蒻を食べますか？？笑
私のサロンのお客様に聴いてみると
あまり好んで蒟蒻を食べないという方が多いです（笑）
私の食卓ではよく出る蒟蒻。
娘が大好きなんです♫
きんぴらごぼうにも蒟蒻を入れるのですが
蒟蒻だけ寄って食べるくらい好きみたいです（笑）
蒟蒻は昔から「お腹の中の砂を出してくれる」と「胃腸のほうき」などと呼ばれ整腸作用があると
されています。
実は蒟蒻は
1000年を超える食の歴史があり、
江戸時代末期には「蒟蒻百珍（こんにゃくひゃくちん）」という、
今でいうレシピ本のような書物が発刊されたほど、日本の食文化に根付いた存在なんですよ♫
私達が普段食べているこんにゃくは、
サトイモ科の植物であるコンニャクの地下茎が原材料ですが、
96〜97％が水分で、残りの固形分はほとんどがグルコマンナンという
水溶性食物繊維でできています。
腸内最近のバランスと整えるだけでなく
低カロリーながら満腹感を得ることが出来るのでダイエットにも最適！！
整腸作用以外に、
近年の研究では「糖の吸収を緩やかにする」「コレステロールを下げる」などの
健康効果があることもわかってきたんですよ。
日々の食卓に「蒟蒻」を積極的に取入れ
腸内環境を整えることで
ダイエットはもちろん、体質改善、美肌効果が期待できます！！
『おすすめ蒟蒻レシピ』
★味噌田楽
味噌 大さじ２
味醂 大さじ２〜３
これを煮詰めるかレンジで１分
レンジでも沸々したらオッケーです
湯通しした蒟蒻にかけるだけの
簡単で美味しいレシピ♫
★蒟蒻とナスの煮物
ナス ２〜３本
蒟蒻 好きなだけ
麺つゆ １５０cc(濃縮であれば希釈し１５０cc)
すりごま 適量
蒟蒻を手でちぎり、油で炒めます。
２㌢くらいの厚さに切ったナスを入れて
更に炒めます。
そして、麺つゆで汁がなくなるまで煮込みます。
何て簡単なんでしょう！！（笑）
そろそろ、ナスもおいしい季節になってきましたよね♫
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喜んでオッケーです♫
ぜひ、活用してくださいね！！
追伸
私の料理は調味料などの分量がザックリですが
そのザックリでも美味しく作れちゃう簡単レシピなんです！！
ザックリでもいいって言うのが手作り料理が継続する秘訣です。
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