今日は話題の「酸素」の何がいいの？
ということを書きたいと思います。
高濃度酸素オイルの導入説明の際に
必ずと言って質問されるのはこの２つ。
↓↓↓
活性酸素のもとになるからあまりよくないんじゃないの？
オイルに酸素って酸化してるし～（笑）
などなどの声が聞こえてきます(;’∀’)
が、実は大きな誤解です！！
「酸素の重要性」を知らないと
「根本」を「理解」していないのと
同じです(;’∀’)
まずは
「酸素の重要性」を
お伝えしたいと思います。
地球上の全ての生物、人間も含め
「酸素」がないと生きていけれません。
生きる力となるエネルギーを作るために
「酸素」はとても重要な役割をしています。
このエネルギーを作る材料はいろいろ必要ですが
その中でも絶対に必要なのは
「酸素」と「ブドウ糖」です。
ブドウ糖はカラダの中で食べ物から作られますが
酸素はカラダの中でつくられません。
呼吸によって空気中から酸素を取り入れなくては
なりません。
そして、ブドウ糖はカラダの中に少しため込むことが
出来ますので何日か食べなくても生きていけますが
酸素はカラダにため込むことができません。
なので私たちは呼吸をして酸素を
取り入れないとすぐに死んでしまうのです。
でも、こんなことは小学生レベルで知っていますよね。
その酸素は空気中にたくさんあって
酸素を吸いたいだけ吸えるのに
何をそんなに酸素、酸素って騒いでいるの？！って
思いますよね^^;
私たち人間にとって生きていくうえで
最も重要な「酸素」ですが
カラダの中で一番
酸素を欲しい～！！！と言っているのは
どこの誰でしょう？？
それは
↓↓↓
「細胞」です！！
吸いたいだけ吸える酸素
その辺にあふれている酸素が
なぜ？最近、「酸素」が必要！！と
言われているのかというと…
細胞が酸欠を起こしかけているから。
酸素はその辺に溢れているのに？？
そうなんです！！
確かに酸素はその辺にある。
意識しなくてもある！ってわかる。
まさに空気のような存在という言葉が
あるくらいに気づかない酸素。
ですが…
実は細胞が酸欠になりかけてる！！
なぜかというと
そもそも地球上の酸素が減ってきている
ストレス社会で呼吸が浅いため、酸素が取り込めない
老化による心肺機能の低下
この３つが原因で
細胞が酸欠になりかけているのです。
細胞が酸欠になりかけていると
カラダにどんな症状が起こるのか？
人間のカラダを構成しているのは
「細胞」です。
内臓、皮膚などなど
すべて「細胞」からできていますよね。
その細胞が「酸欠」になってしまったら
どうなるのか？
次回、お伝えしたいと思います。
今日は
こんなに空気中に溢れている酸素があるのに
実は「酸素不足」なんだということを
理解してくださいね(^^)/
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