昨日は、あなたのお店の「おもてなし度合の成績表」がWeb解析なんですよ~
というお話をしました。
実店舗でもタカシマヤ物語のように導線ができているか?
また、文中に定員さんが、あらたなコーディネートをお客様に提案している部分があると思いますが、それこそが物販だったりします。
そのお客さんにとって必要なものを提案することが物販なんです。
商品を売ることが物販ではないということですね。
そう考えると自分が仕入れているものを売ることが別に怖くなくなると思います。
だって、自分がセレクトしてそろえたものですからね!!
さて、タカシヤマ物語は、ウェブ解析をわかりやすくするためのたとえでしたが、タカシマヤのような大型店舗で、誰もが「タカシマヤ」というブランドイメージがわかっているから、高島屋=素敵な服がそろっている。というイメージがわくと思います。
残念ながらエステサロンさんでいうと高島屋はTBCやスリムビューティーハウスなど。
個店では、お越しいただいたお客さんにどうなってもらうたまにどんなブランドをそろえているか?をキチンと伝えなければなりません。
それがコンセプトなんです。
個店は大型店にはなれないかもしれませんが、いわば町の「セレクトショップ」にはなれるのです。
オーナーがセレクトしたもの、コンセプトをもって揃えているわけですからあとは、どのように初めて中のお店を見に来るかという導線を作ることが大切ですし、その導線が機能しているかを確認するのが解析です。
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